試験Ⅱ―問題例

 

授業の条件・教案に目を通した上で、授業の様子をビデオで視聴し、音声と画面上の文字で提示される問題に対する解答をそれぞれ50字~100字程度記述する形式。

 


全養協日本語教師検定 試験Ⅱサンプル画像1

全養協日本語教師検定 試験Ⅱサンプル画像2 

 <映像の内容>

 

「鉛筆があります。」という存在文の導入の後、質問する学習者。

学習者:  「鉛筆です。鉛筆があります。わかりません。」

   ↓

それに対して教師は、導入を再現し、

「これは鉛筆です。いいです。これは鉛筆があります。だめです。」と言って対応する。

   ↓

顔を見合わせる学習者。

教師はそのまま導入文「鉛筆があります。」のリピートに入る。

 

※実際はビデオを視聴します。

 


 

 解答のポイント

ここでは、教師の指導上の問題点が問われています。
学習者の質問に対して、導入を繰り返すだけで、更に非文を提示し、学習者の質問に対応し切れていない点、そして、リピートで学習者の発音の問題点などに対応していない点が把握できたかが主なポイントとなります。